1996-03-15 第136回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号
○阿部会計検査院説明員 お答え申し上げます。 政党につきましては、政党交付金の交付対象が政党でございますので、院法二十三条の規定に基づきまして検査することになるわけでございますが、個々の議員につきましては、政党の責任において交付金が使用されることになるわけでございますので、個々の議員につきましては二十三条の規定には該当しないというふうに考えられております。
○阿部会計検査院説明員 お答え申し上げます。 政党につきましては、政党交付金の交付対象が政党でございますので、院法二十三条の規定に基づきまして検査することになるわけでございますが、個々の議員につきましては、政党の責任において交付金が使用されることになるわけでございますので、個々の議員につきましては二十三条の規定には該当しないというふうに考えられております。
○阿部会計検査院説明員 お答え申し上げます。 委員おっしゃるとおりでございます。
○阿部会計検査院説明員 平成二年度裁判所の決算につきまして検査いたしました結果の概要を御説明いたします。 検査報告に掲記いたしましたものは、法律、政令もしくは予算に違反しまたは不当と認めた事項七件であります。
○阿部会計検査院説明員 平成二年度会計検査院の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 また、平成三年度会計検査院の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。
○阿部会計検査院説明員 平成二年度総務庁の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 また、平成三年度総務庁の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。
○阿部会計検査院説明員 平成二年度自治省の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 平成三年度自治省の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 続きまして、平成二年度公営企業金融公庫の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。
○阿部会計検査院説明員 平成二年度経済企画庁の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 次に、平成三年度経済企画庁の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。
○阿部会計検査院説明員 平成二年度警察庁の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 次に、平成三年度警察庁の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。
○阿部会計検査院説明員 平成二年度内閣の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 次に、平成三年度内閣の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。
○阿部会計検査院説明員 平成二年度法務省の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。 次に、平成三年度法務省の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。
○阿部会計検査院説明員 詳細なことは具体的な資料を見ないと申し上げられませんが、本院が検査した限りにおいては特に不当だとは認めなかった、そういうことでございます。
○阿部会計検査院説明員 決算検査報告には、先生おっしゃいますように、六十三年度に特記事項として記載がございまして、その後、平成二年度、三年度の各決算報告に記載がございます。 六十三年度決算の検査は平成元年に行いました。
○阿部会計検査院説明員 私どもは、政府開発援助が予算の大半を占めております援助実施機関であります外務省、国際協力事業団、海外経済協力基金は毎年検査を実施しております。
○阿部会計検査院説明員 お答え申し上げます。 ただいま先生がおっしゃいました数字はODAの総額ではございません。ODAの主要部分をなすものでございますが、それぞれ、二国間援助のうちの無償資金協力の全体、それから技術協力のうちのプロジェクト方式技術協力の分、有償資金協力のうちの直接借款の分の数字でございます。
○阿部会計検査院説明員 お答えを申し上げます。 平成三年度決算検査報告におきまして、東京高 等裁判所におきまして、裁判所事務官が控訴状等に張りつけてありました未消印の収入印紙をはぎ取り、領得したものについて掲記してございます。この損害額は二千二百十万円でございます。 不正行為といたしましては、このほかにも現在検査中のものがございます。
○阿部会計検査院説明員 平成三年度に発生いたしました不正行為につきまして、三年度の決算検査報告に載っていないものにつきまして、それは本院が検査報告に載せる価値のないものだと判断したとは必ずしも限らないのであります。 先ほども申し上げましたように、私どもが現在検査過程にありますものは、必要があると認められれば、明年度の決算検査報告に載る場合もあるのであります。 以上でございます。
○阿部会計検査院説明員 先生のおっしゃいます把握しているということでございますが、現在検査中ということは、私どもとして国会に御報告する段階までにその把握が至ってない、そういうことでございます。
○阿部会計検査院説明員 お答えいたします。 ただいま先生から貴重な御指摘いただきました。先生の御指摘も参考にさせていただきながら、今後のあるべき検査のあり方ということにつきまして引き続き鋭意研究してまいりたい、そう考えております。
○阿部会計検査院説明員 お答えいたします。 電源三法に係ります交付金につきましては、会計検査院といたしましては従来から関心を持って検査してまいりました。この交付金につきましては、現行の法令、制度におきましては、整備計画が承認を得られている場合には事業の許可が出される以前におきましても交付金の交付が認められているわけでございます。
○阿部会計検査院説明員 事が個人の入居状況等の調査に係る問題でございますので、日時を要する面もあるものかと思います。いずれにしましても、現在、八尾市では八尾市営住宅入居適正化委員会を組織いたしまして鋭意調査を進めているところであります。調査が終了次第速やかに報告をいただくことになっております。
○阿部会計検査院説明員 私どもが検査いたしました段階で、一部につきまして適切を欠くと思われる事態がございましたので、八尾市に対しまして詳細な入居状況の調査報告を求めることとしております。しかしながら、現在までのところ事態の全体を明らかにするような報告は受けるに至っておりません。
○阿部会計検査院説明員 昨年の大阪府管内建設省所管国庫補助事業会計実地検査の一環としまして、検査いたしました。
○阿部会計検査院説明員 お答えいたします。 農業改良資金に関する検査の指摘事項の件数及び金額でございますが、四十九年度におきましては二十一件、金額といたしまして一千六十二万八千円でございます。これは旧国庫助金相当額にいたしますと約七百万万円ぐらいでございますが、貸付額で申しまして一千六十二万八千円でございます。
○阿部会計検査院説明員 当初の探鉱につきましては失敗したけれども、ほかのところで探鉱をやろうという会社もあるかと思いますが、私どもはここで取り上げました十一社につきましては、探鉱利権を放棄したりあるいは長期間探鉱事業が実施されていなかったりして休眠状態になっている。
○阿部会計検査院説明員 私ども第三者的な立場で批判する機関といたしましては、この会社は実質的には倒産であるという認定というのは断定的に申し上げにくいということで、御了承いただきたいと思います。
○阿部会計検査院説明員 昭和五十一年度農林漁業金融公庫の決算につきまして検査いたしました結果の概要を説明申し上げます。 検査報告に掲記いたしましたものは、不当事項一件でございまして、農地等取得資金の貸し付けが不当と認められるものであります。
○阿部会計検査院説明員 昭和五十年度通商産業省の決算につきまして検査いたしました結果の概要を説明申し上げます。 検査報告に掲記いたしましたものは、不当事項二件でございます。
阿部会計検査院第四局長。
○阿部会計検査院説明員 昭和五十年度厚生省の決算につきまして検査いたしました結果の概要を説明申し上げます。 検査報告に掲記いたしましたものは、不当事項十件、意見を表示しまたは処置を要求した事項一件及び特に掲記を要すると認めた事項一件でございます。 まず、不当事項について説明いたします。
阿部会計検査院第四局長。
○阿部会計検査院説明員 私どもが検査官会議の決定を受けまして正式の会計検査院の意見として表明いたしますものは、会計検査院法の規定に基づく処置要求とか改善意見の表示とか、あるいは国会にお出しいたします決算検査報告に不当事項として、不当であると言って批難する事項、こういうものがございます。
○阿部会計検査院説明員 現在農林省なり事業団なりで措置しておりますことは、期待されるような流し方でないということが起こった場合には、今後は売り渡しの相手から外しますよというようなことでございますが、契約書の中に入れるというごとになりますと、今後は売らないとかいうようなことではなくて、もしそういうことをした場合には違約金を取るぞとか、そういうかなりきつい制度というものが契約条項の中に入るといたしますと
○阿部会計検査院説明員 ただいまの御質問は、五十二年の二月、三月あるいは四月から十月という、まあ五十一年度が一部入っておりますが、五十二年度の売り渡し数量が調整金三百五十円でなくて六百円であったとしたならばという御質問かと思いますが、私ども昨年の検査では五十一年度を対象にして検査しておりましたので、五十二年度分の数量につきましての試算というのはいたしておりませんけれども、六百円と三百五十円の差額の二百五十円
○阿部会計検査院説明員 過剰米がふえてまいります事態は重大な事態だと思っておりますので、これをどうしたらいいかということにつきましては、先生御指摘のような方法も含めまして今後の検査で十分検討してまいりたいと思っております。
○阿部会計検査院説明員 先生御指摘のように、古米がだんだんふえてまいりますということは憂慮すべき事態であると思いますので、本年の検査におきましてはこの問題に力を入れて取り組んでまいりたいというふうに思っております。
○阿部会計検査院説明員 四十二年産米から五十一年産米まで、全部の合計でございます。 それから古米の問題につきましては、従来から関心を持って検査に当たっておりますが、従来、この古米をどうしろという直接的な意見表示などはしたことがございませんけれども、過去に検査報告の記述の中で、年度末の在庫のうちに古米がどのくらいあるというような記述をしたことはございます。
○阿部会計検査院説明員 第一点の御質問でございますが、五十一年度末の在庫数量を年産別にという御質問かと思いますが、合計でよろしゅうございますか。五十一年度末で主食用米穀の在庫数量は、合計六百六十九万トン余りでございます。
○阿部会計検査院説明員 昭和五十年度農林省の決算につきまして検査いたしました結果の概要を説明申し上げます。 検査報告に掲記いたしましたものは、不当事項三十四件、意見を表示しまたは処置を要求した事項一件、本院の注意により当局において改善の処置を講じた事項一件及び特に掲記を要すると認めた事項三件でございます。 まず、不当事項について説明いたします。
阿部会計検査院第四局長。
○阿部会計検査院説明員 お答えいたします。 会計検査院法に基づきます財産亡失等の異常事実の報告につきましては、ただいまちょっと資料を持ってきておりませんので、改めて資料を作成、提出申し上げたいと思います。 それから懲戒処分の要求につきましては、かつてはございましたが、最近では実例はございません。